1989年8月4日金曜日

予知情報:ババ・バンガ

プラウダ(ロシア) 2011.12.20
ババ・バンガ:動物実験により『半獣半人』が作られ始める
20世紀のいわゆる預言者と言われる人物の中で、プルがリアの盲目の女性ババ・バンガ以上に影響力のある人物を挙げることは難しいのではないだろうか。バンガはかつてそれほど影響力を持つ予言をおこなった人物だ。バンガが、2012年に世界が攻撃的で壊滅的な終末を見せると予測したとという話を聞くことがあるが、それは真実なのだろうか? どうやら、それは真実ではなく、バンガは世界の終わりは5079年だと述べていたようだ。最初に事実を書いておくと、バンガは決して具体的な未来の予測は一切述べたことがない。非常に印象的なヒントの言葉として人々に予測を提示し、そして、後の時代にその言葉の整合性が明らかになるというものが多い。
たとえば、1989年にバンガが言ったこんな言葉がある。
「もうじき、羊の肉も牛の肉も山羊の肉もなくなる。未知の多くの病気による」。
そして、20世紀から21世紀のはじめには、狂牛病と豚インフルエンザなどが流行した。そして、バンガは「シベリアの中央に注意しなさい!」と言った。
2009年8月、シベリアの発電所で事故が起き、75人の命を奪った。
他の予言者や占星術師には、2012年に地球が惑星ニビルと衝突すると予測したり、あるいは、第三次世界大戦が勃発するのではないかと述べる人々も多いが、バンガはそのようなことは語ってはいない。しかし、バンガは 2011年にヨーロッパとイスラムの国との間での戦争の勃発を予測しており、2011年8月中旬頃まではヨーロッパはイスラムの化学攻撃によって苦しむと主張していた。また、2012年の人類の滅亡はバンガは言っていないが、しかし、2012年の太陽フレアについて言及している。実際にバンガがそれを言ったかどうかは確認されていない情報だが、バンガは、2012年2月に地球が「太陽とニビルの間を通過する」と語ったという話がある。また、太陽で「爆発」があるという。それにより、宇宙ステーションと地表とのコミュニケーションが断絶される。また、それまでは地震などなかったような地域で、多くの猛烈な地震と津波に見舞われるという。そして、多くの地域が水に覆われると語った。
2046年には、人々は人工的にどんなものでも空中に上げることができるようにできる方法を学ぶ。
2066年には、イスラム教徒に対抗するために、新しい種類の「気候変動兵器」が使われる。これは、急速に気温を下げるものだ。
2100年には、人工の太陽が地球の暗い部分を照らす。
そして、2111年までには人々はサイボーグのようになる。
2125年には、人類は「地球外の兄弟」から最初の信号を受け取ることになる。
そして、2130年には、地球外生命の援助により海中に居住地区を作られる。
2164年には、「半分動物で半分人間」を作る実験が開始される。
また、バンガは、太陽が段階的に冷却していくことと、惑星の軌道がずれていくことを予測している。そして、そのための対処として、人類は新しい物理の法則を再発見しなければならず、また、地球の人種は段階的に混合されていく。そして、変化する重力への対処と、さらには、月の彗星の衝突に備えるために、地球の周囲に石と塵のベルトの形成するという。そして、人類は「何もないところ」からエネルギーを抽出するようになり、そして、遠い世界と繋がるタイムトラベルを可能とする。
さらにバンガは先の年代の予測を続ける。
3797年。地球からすべての生命が消滅する。しかし、人類は他の惑星システムに移動している。
4509年。人類は「神」とコミュニケーションできるレベルの英知を持つ。
4599年。人類は「不死」を得る。
5076年。宇宙の果てが発見される。そして、人類は、もうひとつの宇宙へと移動することを決断する。
5079年。世界が終わる。
これがバンガの予測した人類の未来だ。
すべてにおいて、明白な言葉とはいえなくとも、人類の移行や破壊の歴史のある程度の意味を持つ言葉だ。しかし、一方で、懐疑論者は、バンガはこのような具体的な予測をしたことがないとして、これが作り話だと主張する。
しかし、いずれにしても、バンガは2012年の人類滅亡については何も語ってはない。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/241932713.html


1989年5月11日木曜日

伊豆大島群発地震


☆関東大震災等で発生した前兆現象
URL http://www.namazu119.net/zenchou.html
引用:
•伊東市で漁具がまったく売れなくなった。相模湾でまるっきり魚が取れなくなったので漁具も不要になった。海の中が濁ってあぶくが吹いているようだった。
•川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。この様なことはこれ以前、以後一切ない。
•川口市で、震災の起こる前ナマズが非常に繁殖した。古老は地震の前後、地熱の上昇でナマズが繁殖するのではないかという。その後このようなことは無い。
•伊豆半島で海女が海底から盛んに泡が立ってるのを見た。その後、あわびが岩に硬く吸い付いて容易に取れなくなった。
•木更津浜で局所的に、くみ潮現象(満ち潮の途中に30分~1時間急に潮が引く。引き潮の途中に30分~1時間急に満ち潮が混じる)が発生した。
•隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かび、パクパクしており、素手ですくい上げることができた。
•浅草三筋町で、イヌが2週間前からあちらでもこちらでも遠吠えしていた。近所の人たちは何か変事があるのではないかと気持ち悪がった。(別の地域でも同じ報告あり)
•鎌倉由比ガ浜と材木座の間を流れる川ぶちで、足元がムズムズするので下をつかむとハゼが5、6匹とれ、川底の窪みを両手でつかむと一度に10匹くらいとれ、結局4リットルとれた。
•東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。
•ネズミが江戸川の市川橋の下の水道管を伝わって逃げた。昼は人に見えないように、また人が邪魔しても夢中で逃げ、夜も水道管を伝わって逃げた。これが見られなくなって、2日後大地震おこった。
 :引用終了
☆地震と漁獲量の不思議な関係 起きた数と量、グラフが示す「似た形」
URL http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140131/dms1401310723004-n1.htm
引用:
昔から、魚と地震との関係についての言い伝えがある。
このイカも話題になった。
大地震が起きる海底で地殻変動など何かの変化があったことを魚が感じているのではないかということだ。
岩手県の三陸地方には、イワシ(マイワシ)がよく捕れるときには大地震があるという言い伝えがある。
1896年の明治三陸津波地震と1933年の三陸沖地震の2回の大地震の前は異常なくらいの豊漁だった。
漁獲量と地震の関係を最初に指摘したのは物理学者の寺田寅彦である。
伊豆半島・伊東沖の群発地震の毎日の数のグラフと、近くで捕れたアジやメジ(マグロの仲間)の漁獲量のグラフがよく似た形をしていることを発見した。
近年、寺田の追試をした研究がある。
1974年からの16年間に、相模湾一帯に分布している定置網27カ所の漁獲量のデータ全部を調べ上げたのである。
この期間には、伊豆大島の島民全部が島外に避難した86年11-12月の噴火があった。
伊東沖では、89年5月に始まった群発地震がどんどん盛んになって7月には海底噴火し、手石海丘を作った。
こうした伊東沖の群発地震は、この期間で11回もあった。
寺田が示したのと同じような例もあった。たとえば小田原と真鶴の間にある定置網では、伊東沖の群発地震とアジの漁獲量のグラフが並行していた。
また、熱海のすぐ南にある定置網でのアジの漁獲量は、86年の伊豆大島の噴火の前後に起きた地震の数と並行しているように見える。
これらのグラフを見せられれば、誰でも地震と漁獲量が関係があると思うほどである。
 :引用終了

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/618.html