2018年4月12日木曜日

富士山噴火の夢

危機を天国へのチャンスにすること
2018-04-05 11:07:00
4月5日、宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳で午前3時31分に爆発的噴火が発生したと発表されました。
今朝に気になりましたことは、
・ 鹿児島湾の海水温 (過去記事「鹿児島の海底火山と、環太平洋火山帯」参照)
・ 富士山の温度   
ということでした。
この2箇所の温度観測が、日本のために大事に思います。
2018年3月10日の過去記事「あれから丸7年」におきまして、
* 「東日本大震災の直前にも新燃岳が噴火しているパターンが有ります。
これは非常に注意のパターンです。」 (引用)
* 「富士山の大沢崩れの深さを見なさい!」
という神示が有りました。
「フジを割るだろう」
という示唆でした。
(以上引用)
富士山の大沢崩れが、これ以上深まって拡大すれば、富士山の山体崩壊が起こる気がして成りません。
富士山は、日本の象徴です。
・ 日本の経済から崩れる。
という暗示を警戒します。
もし富士山が噴火すれば、首都圏の機能停止は必然であり、日本経済の半分以上が停止するでしょう。
昨日の読者からの投稿コメントに、
・ エレベーターで乗り合わせた2,3歳位の男の子が読者に向かっていきなり、
・「神社の匂いがする~」
・「富士山が倒れたから、御線香3本あげたんだね(供養の意味)~」
という発言がありました。
幼児は無意識に神様から
「先に、前もって、言わされた」
と感じてなりません。
ここで解決策として啓示されますことは、
* 地熱発電に国策で切り替えること。
未だに原発を完全停止できない理由は、要するに日本の財政問題が原因に感じます。
100%輸入資源による発電に切り替えますと、数兆円単位の貿易赤字が毎月出るように感じます。
そうなりますと、経済的な死活問題に日本は成ります。
もし食料を財政難から輸入が出来なければ、日本は飢餓状態となる現実があります。食料自給率が低すぎます。
日本がどんなに借金が有っても平気な理由は、
・ 貿易黒字ならば、永遠の自転車操業は可能である。
・ 貿易黒字ならば、どんなに莫大な財政赤字でも、超インフレーションには成らない。
だから何としても貿易赤字を避ける必要を感じます。
それには、地熱発電の普及化です。
もし、地熱発電(または自然界利用の発電、風力・波力など)が100%になれば、海外からの資源輸入額がゼロに出来ます。
そうなりますと、莫大な貿易黒字になり、
・ 日本に完全な夢のような福祉国家が完成する
・ 無税も可能
このような夢を夢想します。
神様が災害を切っ掛けにして、より良い方向を示されていると感じましょう。
地熱発電には、国立公園を触っては生けないという法律の問題があるようです。
でも地熱発電を国策として、場所を限定で発電所建設への許可をして欲しいものです。
副産物として出る熱水は、地元の温泉地に無料提供するという恩恵も可能です。
地元の経済も活性化させます。
ちなみに北欧に在る地熱発電の設備は、日本製です。
熱効率が世界一の完成度だそうです。
宝の持ち腐れ。
まさに日本のことかも知れませんね。

伊勢白山道
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou







富士山噴火の夢
2018-03-18
【予知夢】茨城県の郁代さんが富士山噴火の夢を見た~七曜高耶さん、スズさんも噴火の夢+宮城県の美弥さん予感
霊性
茨城県の郁代さん(仮名)から、今朝見た夢をメールで送ってくれた。
富士山噴火の夢だ。
他にも、「まほろばの蒼き惑星」ブログの七曜高耶さんも3/1に富士山の夢をみていた。
そして過去のスズさんの富士山の夢も、リマインダー的に併せて紹介する。
それから、数日前に届いた宮城県の美弥さんからのメールも紹介する。
郁代さんの夢
まず、茨城県の郁代さんが今朝3/18に見た夢を紹介する。
郁代さんについては、昨年3月のTOCANAの3.11特集で書いた
『【3.11】大地震や津波を「予知夢」で見た6人の女たち! 今度は埼玉が危険か!?』
という記事で、初めて紹介させてもらった。
今朝の夢の内容は、下記の通り。
夢の内容
祖母と一緒に実家近くの知っている道を横断しようとしています。
道を渡った後はバスに乗っており、ここでは私一人。外には富士山が見えており、車窓から見ていると富士山の上方に雲が見えます。
それを見て雲なのか煙なのかと考えています。
富士山は見え隠れしていますが、再び山が見えた時、雲かと思ったものは噴煙で、私が「富士山が噴火した」と言って、みんなで外を見ています。
バスが走っている場所は不明、道路も高速道路か普通の道路かは不明ですが、低い位置にある(立体交差?)ようで、
上方にある高架か歩道橋のような場所から、噴火から逃れるために人々が飛び降りてきます。その人達をバスに乗せてと言っているところで目が覚めました。
噴火は山頂噴火、私のいる場所には特に噴石などは飛んできていません。
これまでも噴火を暗示する夢は見ていますが、富士山そのものの噴火の夢は初めてです
私のパターンとして2年ぐらい前から見始めるので、噴火が起きるのは2020年以降になるのでしょうか・・・
2年ぐらい前からというのは、大きな災害は、という意味だと思う。
富士山が気になりだした
2018年1月23日に草津白根山(本白根山)が噴火した頃から、富士山が気になりだした。
そんなときに、スズさんが知り合いの「富士山の噴火が間に合わない」ということをブログで書いた。
その後2/28にFacebookのグループで、2歳の娘が「花火と富士山」と度々言い出したということを知った。
七曜高耶さんも富士山の夢
また、その後に更に、「まほろばの蒼き惑星」ブログの七曜高耶さんが富士山の夢を見たことを3/1に書いていた。
ただし、こちらは明確に噴火するという設定ではない。
下記に引用させてもらう。
さて、本日2018年3月1日に視た夢は、「富士」の夢だった。
「富士」のまま受け取るのが良いのか、
それとも「富士山」だと思えば良いのかの判断が出来辛い。
とにかく「富士」がマグマ(溶岩?)を流すといった内容の夢を視た。
しかし、噴火の夢では無い為、これもまた解釈が難しい。
とりあえず、「富士」を警戒した方が良さそうだ。
これは、普通に考えれば、やはり富士山が噴火によってマグマ(溶岩流)が流れると解釈できるだろう。
スズさんの夢
以下に、過去にスズさんがブログで書いた富士山噴火の夢について書いておく。
富士山噴火の夢は、東日本大震災の前から見ていたという。
長くなるので引用しないが、興味がある方は読んでください。
また、2014年7月には、娘さんが富士山が赤くなってドンと鳴った夢を見た。
霊感が強い子だ。
下記は、スズさんのブログの内容を紹介した記事。
www.tankyu3.com
その後にスズさんからメールが来て、補足的な内容を書いてくれた。
以下に再度引用しておく。
2014/07/02
今朝の娘の夢なのですが、
富士山が赤くなって、ドンて5回なった、、
怖くて泣いた、、
お空が夜になって黒い煙出てた、、
赤のどろどろが出てた、、
熱くてあちっ、あちっ、てなった、、
と、、。
私が一番初めに見た富士山の噴火の夢によく似ていて驚きました、、。 
食い止めるべく、お地蔵様や御札流しのお話が世に広がる流れになったのでしょうか、、。
富士山噴火も、現実味をおびて来たようで身震い致します、、。
私自身は、富士山が噴火する夢は見ていないと思う。
だが、他の人たちがこれだけ揃って富士山が噴火する夢を見るということは、そろそろかと思ってしまうものがある。
しかも、スズさん母子以外は、今年になって続々と出てきたという感じだ。
以前の記事で紹介した、松原照子さんの世見の解釈では、2019年。
郁代さんの夢では、2020年頃またはそれ以降、ということになる。
夢とはまったく関係ないけれど、いまWebを検索していて見つけた。
昨年5月にダウジング地震予測で「台湾東部の内陸」で大きな地震があると出ていた。
2/6の花蓮地震だったのだろうか。
www.bosai3.com
ちなみに、富士山については、下記のような情報もある。
『次は富士山? 草津白根山噴火で気になる「危ない火山」を予測』(週刊朝日1/31)
dot.asahi.com
宮城県の美弥さんからメール
下記のメールは、宮城県の美弥さん(仮名)から3/13に受信したもの。
多忙だったので紹介が遅くなってしまった。
今日は、先程から嫌な胸騒ぎが始まり、ざわざわしています!
耳鳴りも酷くて眠れるか心配になる位、酷い状態です!
横になると、背中にピリピリする様な磁力?も感じます!
何事も起きない事を祈ります!m(_ _)m
かなり強い感覚です!
備えあれば憂なし!
暫くは、御用心下さいませ!m(_ _)m
東日本はしばらく大きめの地震が起きていないが、対応する地震は、まだこれからかもしれない。
千葉県北西部M4.1
2018年3月18日 12時59分頃、千葉県北西部でM4.1、最大震度2の地震があった。
ここ小平市でも震度1くらいの揺れだった。
さいきん、このへんを震源とする地震が多いが、首都直下地震はこのあたりが震源となる可能性もあるので、要注意だ。
www.tenki.jp

探求三昧 by 百瀬直也
http://www.tankyu3.com/entry/2018/03/18/fujisan
https://www.instagram.com/p/BgcpXh7F3WU/

2018年4月5日木曜日

過越


過越 – Wikipedia
過越(すぎこし)またはペサハ (pesach) とは、聖書に記載されているユダヤ教の祭り。
特に、最初の夜に儀式的なマッツァー(酵母の入らないクラッカー状のパン)等のごちそうを食べて、
その後、お祝いする。
ユダヤ暦は太陰暦であり、過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる。
というものですが、この祭事が始まった「本当の意味」を書きますと次のようになります。
ユダヤ教の「過越」は、神が与えようとした十の厄災のうちの「最後の災い」を避けるために「犠牲」を捧げる祭
なんです。
十の厄災とは、旧約聖書『出エジプト記』に出てくるもので、下のような厄災が順次訪れるというものです。
聖書に記述されている「十の災い」
1. 水を血に変える(川や海が赤くなる)
 2. カエルの大群を放つ
 3. ぶよを放つ
 4. アブを放つ
 5. 疫病を流行らせる
 6. 腫れ物を生じさせる
 7. 雹(ひょう)を降らせる
 8. イナゴを放つ
 9. 暗闇でエジプトを覆う
 10.初子(長子)をすべて殺す
ジャパネットたかたを見ていますと、私などは「この値段で十分に安いのでは」と思っていても、
「何と、ここから下取りで2万円引き!」とか、「さらに、ここから 5000円値引き」というように矢継ぎ早に値引きが提示されますが、
聖書の神の厄災の場合も、私などは「イナゴだけでも十分なのでは」と思うのですが、
そこに「カエル、ぶよ、アブも」と矢継ぎ早に災いが訪れるのです。
それで、いろいろとあった後の最後の災いが、
> 10.初子をすべて殺す
となっているのです。
これは「すべての家の最初に生まれた子どもを殺す」という意味です。
それは困ります。
それは本当に困るということで、その回避方法が聖書に出ているのですが、
その記述が過越の祭の「本当の意味」です。
旧約聖書からその部分を抜萃いたします。
出エジプト記 12章 21-24節
モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。
「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。
そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。
翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。
主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。
滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。
あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、永遠に守らねばならない。
モーセは、「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。 」と言っています。
これはつまり、家族のために羊を自らの手で殺しなさいと。
そして、「その羊の血をドアの鴨居(かもい)に塗りなさい」と。
鴨居に殺した羊の血を塗る様子
・A Survey of the Old Testament Law–“You shall keep the Passover”
聖書には、
> 主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される
とありますが、この「過ぎ越される」は、神が「災いを与えずに通り過ぎていく」という意味で、
そこから「過越」という言葉がありますが、
これは要するに、「入口に羊の血が塗られている家の子どもは殺さない」ということで、
「神に犠牲の証拠を見せなければならない」
ということになるのでしょうかね。
聖書の世界では、自分の子どもの命を守るためには、
「他の命(たとえば羊)を犠牲にしなければならない」というのが神の命令が描かれているようです。
しかし、現代社会には「殺す羊はそうそういない」ということも言えます。
「そういう場合の犠牲の証拠は?」
というようなことを当時考えたりしたものでした。
まあ、しかし、そのことはいいです。別に「羊の代替が人間」というようなことを書こうと思っているわけではありません(書いてるじゃないの)。
いずれにしても、2014年4月から始まった壮絶な犠牲の連続の時期は 2015年9月28日で終わったわけですが、
しかし、過越の祭そのものは、毎年行われます。
今年はいつかといいますと、先ほどの Wikipedia に、
> 過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる
ということで、今年 2017年の春分の日の後の最初の満月は 4月11日で、つまり、昨日から「過越」が始まっています。
今年の過越は何かの天文現象と重なっているわけではないですが、
ただ、 今年 2017年というのは、この年全体を通して「日食において、歴史的な年となる」ことが確定している年でもあることは、
・「99年ぶりのアメリカの皆既日食」と「北緯33度線」がクロスする唯一の都市へいざなってくれた使者たち 2016/11/18
という記事などから何度かふれています。
2017年のふたつの完全な日食のルート
そして、その「犠牲の祭事」過越が始まった 4月11日、アメリカのトランプ大統領は、「朝鮮半島に無敵艦隊を送った」と語ったのでした。
北朝鮮へ「無敵艦隊」派遣=挑発容認しないと米大統領
時事通信 2017/04/12
米メディアによると、トランプ大統領は12日に放送予定のFOXビジネス・ネットワークのインタビューで、
北朝鮮対応について「『無敵艦隊』を派遣した」と語った。
北朝鮮の近海に向かっている米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とした空母打撃群を指しているとみられる。
一方、スパイサー大統領報道官は11日の記者会見で、大統領は北朝鮮の弾道ミサイル発射を含む一連の挑発行動を
「容認しないと明確にしている」と述べた。
その上で「大統領はすべての選択肢をテーブルの上に置いている」と指摘し、
軍事力行使も選択肢に含まれていることを示唆した。
この「無敵艦隊(英語で Armada / アルマダ)」という言葉は、
1588年のアルマダの海戦での「スペイン無敵艦隊」以来使われている言葉ですが、
実際には、この時のスペインの無敵艦隊は
しかし、7月から8月にかけて行われた無敵艦隊とイギリス海軍との決戦は、機動力に富んだイギリス海軍の大勝利に終り、スペインに帰国した戦艦は半数以下であった。
無敵艦隊の大敗北により、制海権はイギリスの手に渡り、
スペインの国際貿易,植民地経営は打撃を受け国力の衰退を招くにいたった。
(ブリタニカ国際大百科事典)
というもので、当時の大国だったスペインが、
> 国力の衰退を招くにいたった
キッカケを作ったものでもありました。
なので、「無敵艦隊は国の衰退の象徴」ともいえそうで、
どうして、トランプ大統領がこの言葉を使ったのはわからないですが、
・犠牲の時期
と共に、
・国力衰退の象徴
が動き出す、という微妙なタイミングとなってきています。
どうなるのでしょうかね。
なお、今年の「過越」が終わるのは 4月17日です。

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/






春の満月と同時に始まるユダヤ教の犠牲の祭典「過越」に突入した日に、国力衰退の象徴「無敵艦隊」がアメリカから朝鮮半島に向けて出発した
2017/04/12    
・See a Stunning Pink Moon Rise Tonight
「過越(すぎこし)」の祭というのはユダヤ教の重要な祭事のひとつですが、私がこの奇妙な響きの日本語を知ったのは 2014年のことでした。
その年 2014年 4月からの約1年半の間、
「ユダヤ教の祭事と4回連続する皆既月食の奇妙な連続するシンクロが始まった」
ということを知ったのです。
そして、このことに、かなり強い興味を持ったのでした。
下の表はそれを示したもので、このように4回連続で皆既月食が起きることをテトラッドといい、
これ自体も珍しいものですが、そこにすべてユダヤ教の宗教的祭事が重なったのでした。
そして、今年もまた過越の期間に突入しました。

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/





異常な「大量犠牲の時期」だった1年半を振り返れば
このことに関しては最初、
・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。
そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
 2014/04/06
という記事でご紹介した後、
「どうも、このシンクロは《流血》と《犠牲》と関係しているように思えて仕方ない」
というようなことになり、その後いくつかの記事に書いたこともあります。
[参考記事]
 ・「神の意志、あるいは悪魔の輪郭」 : 北緯 33度線にある韓国の済州島。そして「血の月」の連続と共にユダヤ教では祭りに突入
 (2014/04/18)
 ・テトラッドの3回目の皆既月食がやってくる中で何だかいろいろとおかしい : トルコとオランダの大停電、CERNの大型ハドロン衝突型加速器の故障、相次ぐ事故や爆弾予告 (2015/04/01)
そして実際に、先ほどの表にしました1年半の間というのは、
信じられないほど「事故」や「若者の大量の犠牲」が多く発生した時期で、
韓国でフェリーが沈没したのもこの時期でしたし、「飛行機の事故」に至っては、下のように「異常な数」でした。
4回連続した皆既月食の期間(2014/04/15 – 2015/09/28)に発生した旅客機事故や行方不明
・2014年03月08日 マレーシア航空370便 消息を絶つ(乗客乗員 239名 / 安否不明)
 ・2014年04月16日 韓国セウォウル号の沈没( 295 名死亡)
 ・2014年07月17日 マレーシア航空17便 ウクライナで撃墜(乗客乗員 298名 / 全員死亡)
 ・2014年07月23日 トランスアジア航空222便 台湾で墜落(48名死亡)
 ・2014年07月24日 アルジェリア航空5017便 マリで墜落(118名死亡)
 ・2014年08月10日 セパハン航空140便 イランで墜落(39名死亡)
 ・2014年12月28日 エアアジア8501便 インドネシアで墜落(乗客乗員 162名 / 84遺体収容)
 ・2015年03月24日 ドイツ旅客機が墜落(乗客乗員 150名 / 全員死亡)
この最後のドイツ旅客機が墜落した 2015年3月以降の2年間を考えれば、
この1年半の期間の旅客機事故の数は「異常」と表現して構わないと思います。
上にあげたリストだけでも、たった半年の間に、旅客機事故だけで 1349人が亡くなっているのです。
他にも、この期間には、2014年7月から 8月にはイスラエルのガザ攻撃で 2100名が死亡したり、
2015年6月には、IS がラマダン攻撃を行い、各国で 403名が死亡しています。
後から振り返れば、ものすごい時期だったことがわかります。
しかし、「なぜ犠牲が?」と私は当時思っていたのですが、何よりも、
「過越という祭事そのものが犠牲の祭り」
だということを知ります。
犠牲の日々の中で「人間は羊の代役」なのかもしれないと思ったり

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/






西暦 2017年 4月 11日は、
旧暦 2017年 3月 15日 大安(たいあん)です。
ユリウス日 = 2457854.1667
太陽の黄経 = 20.976°
月の黄経  = 194.263°
本日の月齢 : 14
月相    : 13
輝面比   : 99.66%

【みんなの知識 ちょっと便利帳】旧暦計算
http://www.benricho.org/koyomi/kyureki/




西暦 2018年 4月 11日は、
旧暦 2018年 2月 26日 先負(せんぷ、せんまけ、さきまけ)です。
ユリウス日 = 2458219.1667
太陽の黄経 = 20.736°
月の黄経  = 316.473°
本日の月齢 : 24.6
月相    : 23
輝面比   : 28.29%

【みんなの知識 ちょっと便利帳】旧暦計算
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