2014年2月10日月曜日

福島第一原発4号機








Fri.2012.03.09
4号機で核燃料火災が起きたら国外脱出しかない | カレイドスコープ

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ZDF記者の解説:
現状を維持できないことは、もっとも大きな問題でしょう。しかし、破壊された原子炉の冷却は、一時しのぎで作られた応急の冷却システムによって行われています。そして、たびたび水漏れを起こしています。しかし、これが唯一の問題ではないようです。我々は、今、立ち入り禁止区域内におり、もっと詳しいことを知るために、ナカ・ユキテルさんに会いました。ナカさんは事務所の様子を見せてくれました。放射線量が高すぎて、ここでは誰も働くことができません。原子力技術者、核エネルギーの専門家、併せて80人が彼の下で作業をしています。多くの人々は破壊された原発の状況を掌握するための作業を行っています。ナカさんは状況を、よく分かっています。
ZDFの記者:
掌握はできていますか?
ナカ・ユキテル氏:
それは、東京電力と政府が言っていることです。(東電と政府は)すべてが安定している、とのことです。しかし、あの中にいる人たちは信じていません。4号機の使用済み燃料プールには、1300本以上の使用済み燃料かあります。その上、使用前のものも、たくさん貯蔵されています。また、強い地震が来たら、建屋が崩壊する可能性もあります。もし、そうなったら新たな連鎖反応が起こるかと考えます。
崩れ落ちた原発の周辺地域で、今後、再び強い地震が起きる可能性も、地震の専門家らによって指摘されています。もし、そのときに破壊された原発が崩壊するするようなことがあれば、我々が、その現状をすでに知っているように、日本にとっては終わりを意味するでしょう。これは週刊朝日の記事の元になった作家の広瀬隆氏の福島講演(今年の2月4日)です。全9本に分割されていますが、その2/9と、3/9の一部で気になることを発言しています。
03:40から
「これをみなさんも、しっかり理解しておいてください。私は東京にいますが、娘たち、家族に対しては、いつでも逃げられるように言っています。現在でも言っています。福島は次の大事故を起こすかわからないから、外国に逃げるよう、そういうことをしっかり言っています」。

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