Thu.2012.04.05
ガンダーセン氏の東京の土壌サンプリング検査結果 | カレイドスコープ
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ベクレル換算式では
1Bq = 2.703E−11Ci = 27.0E−12Ci = 27.0pCi
となるので、セシウム134とセシウム137を合計(Co60は、ここでは無視)して、土壌1kgになおすと、以下のようになります。
・渋谷地区 11,260Bq/kg
・kamakura 1,333Bq/kg
・千代田区の児童公園 2,111Bq/kg
・千代田区のビル屋上 3,481Bq/kg
・日比谷公園 1,556 Bq/kg
東京都でもっとも高い値が、葛飾区の水元公園の20,000Bq/kg以上ですから、渋谷地区の11,260Bq/kgという値は、かなり危険なレベルです。
ガンダーセン氏は、特に線量の高そうなところを選んでサンプリングしたわけではないと言いますから、これ以上、高いスポットは、東京に限らず地方都市のいろいろなところに隠れているのでしょう。
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